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お家焼肉が劇変!丸優が提唱する絶品焼肉「スタンディングロースト」の手順をご紹介!【レシピ動画】

好きなお肉を自宅で手軽に楽しめるのは、お家焼肉ならではの魅力ですよね。 

ところが、いざ肉を焼きはじめると 

「お店で食べるみたいに上手に焼けない」
「思い切ってブロック肉を買ってみたけど、調理の仕方が難しい」 

など、お家焼肉ならではの難しさを感じる方も多いのではないでしょうか? 

お客様に、お肉だけでなく『喜びを』『感動を』をお届けしたい丸優と致しましては、ぜひお客様と共に「最高においしい焼肉」を実現しなくては、と考えております。 

そこで今回は、丸優のスタッフがフライパンやホットプレートでできる絶品焼肉「スタンディングロースト」の手順をご紹介。 

コツさえ掴めば誰でも簡単にお肉のポテンシャルを完全に引き出せる焼肉マイスターに!!あなたもなれる!

解説動画:【焼肉】まるゆうが教える絶品焼肉/スタンディングローストの手順 

スタンディングローストの詳しい手順は、下記の動画「まるゆうTube【肉翻訳】」でも解説しています。

(動画リンク) 

今回は「焼肉用」と「ステーキ用」の2種類の手順をご用意しました。 

使用したお肉:牛肉モモ肉の中でも希少な「ヒウチ(トモ三角)」 

使用したのは、牛モモ肉四分割その内のシンタマと呼ばれる部位の希少部分肉「ヒウチ(トモ三角)」。モモと言えば赤身をイメージしますがヒウチは霜降りになりやすい部分肉で、モモの美風味と霜降り肉の香ばしさ、柔らかさを備えています。

そんな優秀なお肉を焦がしたりしないよう、しっかりとサポートしていきましょう。

焼肉用・ヒウチスタンディングローストの手順 

【用意するもの】
・肉
・フライパン
・包丁

1.ブロック状のヒウチを、焼肉用にカット。厚さの目安は肉に訊いてください。

2.あらかじめ温めておいたフライパンに牛脂を炒りつけます。

3.牛脂を満遍なく広げ、蒸気が上がる頃合いでカットしたお肉を複数枚重ね、側面を自立させたまま、ドーンとフライパンへ。

4.塩・胡椒をそれぞれひとつまみ振りかけます。

5.表面に焼き色が付いたら、肉を自立させたままひっくり返します。

6.火が通っていない側面は、順番に焼いていきましょう。

7.中心にじんわりと遠火が通り、肉同士がほぐれやすくなったら、1枚ずつほぐして表面を軽く炙るイメージで。

8.盛り付けてお好みのタレをかけたら出来上がりです!

ステーキ用・ヒウチスタンディングローストの作り方 

【用意するもの】
・肉
・フライパン
・包丁
・食用ハサミ

1.ブロック状のヒウチを、ステーキ用にカット。厚さは肉に訊くか、好みで調整してください。

  1. 焼肉用と同様に自立させた状態で、側面から順番に焼いていきます。

3.塩・胡椒をそれぞれひとつまみ振りかけます。

  1. 周りの側面を焼いたら、表面を焼きます。

5.軽く表面を焼いたら、すぐにひっくり返しましょう。

6.肉切りハサミで食べやすい大きさにカット。この時のポイントは弱火ないし火を止めて余熱で!肉にじんわり火が通るようなイメージです。

7.切り終わったら、少し火を強め肉を温めたら火を止めます。

8 .お好みのタレをかけて完成です!

調理のポイント 

肉は冷やされることにも、熱されることにもストレスを感じます。
そのため、今回ははじめに肉をたて、遠くから熱を通していきました。
できるだけ温度差をなくし、騙しだまし熱を通していくイメージです。

まるゆうTube【肉翻訳】編集部の感想 

一口食べて衝撃が走りました。全然くどくない!
焼く前の肉を見た時は少し脂っこいのかな?と思っていました。

それは今までの記憶がそう思わせたのかもしれません。
しかし、口に入れても全然脂っこくない。それよりもあっさりしていて、肉の旨みが口の中で広がる、広がる。本当に美味しかったです。

まとめ:スタンディングローストで家焼肉をもっとおいしく楽しもう! 

今回は、フライパンで手軽に絶品焼肉が楽しめる「スタンディングロースト」の手順をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

人目を気にせず、手軽にお肉を堪能できるのは、お家焼肉ならではのメリットです。車を運転する必要もないので、焼肉と一緒にゆっくりお酒が楽しめるのも嬉しいですね。

今回のレシピでは、ヒウチを使用しましたが、カイノミやフランク、イチボ等裏メニューや焼肉用全般、その他のブロック肉でも代用できます。

ぜひ、丸優オリジナル「スタンディングロースト」をマスターして、家族みんなでお肉を囲んで満面の笑みに!

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